アドバンテストは、LCDドライバテスター「T6372」を発売した。
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T6372 は、SXGAやUXGAなど高画素TFT-LCDに使用されるLCDドライバIC用テスターで、最大4個同時試験を可能にした。
高画素化が進んでいるLCDパネルでは、384ピンのTFTソースドライバICの試験が必要となっている。従来までは最大2個同時試験が上限であったが、同製品は画像信号入力部のデジタル試験用に最大256ピン、出力部のLCD試験用には最大1536ピンまで実装することができる。これにより384ピンのタイプなら4個、携帯電話などに用いられている768ピンのタイプなら2個の同時試験が可能になった。また、デジタイザ・ユニットは最大192チャンネル搭載可能で、デジタル家電などの256階調(8ビット)のLCDから医療用など業務用で使用される1024階調(16ビット)のLCDのドライバICテストまで対応している。
ソフトウエアには、同社SoCテスターなどと同様の「Viewpoint」を継承しており、ソフトウエア環境や使用方法など従来機との上位互換性を確保した。テストプログラム、プローバやハンドラ接続時のインターフェースなども、既存のものが使用できるようになっている。
標準仕様で価格は8400万円から。初年度の目標販売台数は120台を予定している。同製品は12月1日から幕張メッセで開催される「SEMICON Japan 2004」に出展される。