2005年02月08日

Electronic Newsから:
ASE、2004年の売上高は前年比43%増
  台湾のAdvanced Semiconductor Engineering(ASE)社は、2004年第4四半期の売上高が前年同期比20%増、前期比1%増の7億230万米ドルとなったと発表した。純利益は前年同期比63%減、前期比65%減の2150万米ドルとなった。2004年通年の売上高は前年比43%増の26億米ドル(817億TWD)、純利益は前年の8680万米ドル(27億TWD)から大幅に増加して1億9920万米ドル(63億米ドル)となった。

 ASE社の会長であるJason Chang氏は発表の中で、「2004年は当社にとって過去最高の年になった。売上高は前年比43%増を達成し、当社の業界における主導的立場は確固たるものになった。また、当社の子会社だったASE Chung Li社とASE Material社の合併が完了したことで業務効率が大幅に改善された。さらに、NECエレクトロニクスの半導体組立/検査部門を買収したことで、日本市場への重要な足掛りをつかんだ。これらの2004年の実績は、すべて満足のいくものだった」と述べた。

 2005年の見通しについて同社は、「成長の勢いは衰えているが、見通しは明るい。業界全体や競合他社に比べて、当社の伸び幅は大きい」と自信を示した。Chang氏は、「2005年も効率化を進め、経営強化に取り組むつもりだ。当社の品質システムの能力も高めて競合他社との差別化を図っていきたい。また経営側は、事業の拡大に伴って株主の利益を増大させ、当社のコア・ビジネスからフリー・キャッシュ・フローを生み出すことに力を注いでいくつもりだ」とコメントした

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