松下電器産業は、子会社の松下産業情報機器を2005年4月1日付けで吸収合併する。松下産業情報機器が手がける環境素材アムテック事業を松下電器に吸収することで、松下グループの環境事業を強化する。
今回の吸収合併は、産業機器関連分野の事業再編の一環として行う。合併に先立ち2005年3月31日付で、松下産業情報機器の中央監視盤事業を松下電工へ譲渡額5500万円で営業譲渡する。また、高圧受配電設備(キュービクル)事業を松下電工の子会社である松下電工電路システムに譲渡額4億3800万円で営業譲渡する。
さらに、松下電器はすでに発表している建材事業分野の松下電工への営業譲渡など、住建・設備事業やアプライアンス事業の再編について、松下電工や関係会社との個別契約を結んでいる。