三洋エプソンイメージングデバイスは、フィリピンに液晶ディスプレイ(LCD)の製造子会社を2005年4月に設立する。これにより、三洋エプソンとして前工程からモジュール組み立ての後工程まで一貫した製造体制を整えコスト競争力を高めていく考え。
新会社は「Sanyo Epson Imaging Devices(Philippines)」(SEPH)で、資本金は約18億円。新会社設立に向けて、セイコーエプソンの100%海外現地法人Epson Precision(Philippines)(EPPI)のディスプレイ事業を分離独立させ、Epson Imaging Devices Philippinesを2005年2月15日付で設立した。さらに2005年4月をめどに三洋エプソンの100%子会社としてSEPHを設立する。
EPPIは1994年12月にミニプリンタ、ターミナルプリンタ製造およびプリンタ基盤の組み立て拠点として設立され、さらに2004年8月からエプソンのLCDのモジュール製造を行ってきた。