台湾UMC社は、有機ELディスプレイ作製用のSiウェーハの製造を始めたと発表した。このSiウェーハはスコットランドのMicroEmissive Display(MED)社に出荷される。
UMCは、同社のCMOSプロセスをMEDの有機ELデバイス用にカスタマイズしてウェーハの製造を行った。MEDの有機ELデバイスは、デジタルカメラのビューファインダや第3世代の携帯電話、ハンドフリー・キット、ゲーム機、DVDプレーヤなどに使われている。米国市場調査会社のDisplay Research社によると、2006年までに有機EL市場は年成長率が110%で、約22億米ドル規模に成長するという
ウェーハ出荷額などの詳細は明らかにされていない。