凸版印刷は米DuPont Photomask社の買収手続きが完了したと発表した。これにより、20億米ドルのフォトマスク市場の40%を占めることになり、世界最大のフォトマスクサプライヤとなった。
2004年10月に凸版印刷とDuPont Photomaskが締結した契約に基づき、凸版印刷はDuPont Photomaskの株主に対し1株当たり27米ドルを支払う。株式取得総額は約680億円となる。この買収は、2005年3月に開催されたDuPont
Photomaskの株主総会でも承認されている。これにより、DuPont Photomaskは凸版印刷の完全100%子会社となり、社名はトッパン
フォトマスク インク(英文:Toppan Photomask, Inc)に変更された。
新会社の会長に凸版印刷の専務取締役エレクトロニクス事業本部長の永田明裕氏が兼務、社長兼CEOにDuPont Photomaskの会長兼CEO
Marshall Turner氏が就任した。