記事検索

検索方法の詳細


2005年06月21日

日本電気硝子が第8世代ガラス基板の生産ラインを新設
 日本電気硝子は、滋賀県神崎郡にある能登川事業場の液晶ディスプレイ(LCD)用ガラス基板の生産能力を増強する。大画面の液晶テレビ向けを中心にLCDの需要が拡大しており、新ラインは第5世代(1100×1300mm)以上、第8世代(2100×2400mm)の大型ガラス基板に対応していく。投資額は約270億円を予定しており、TFT LCD向け板ガラス用の溶解炉と成形の設備を導入し、2006年3月の稼動を目指す。新ラインの稼働時の生産能力は月間約40万m2になる。また、同ラインが本格稼動する2006年夏には、既存ライン分とあわせ同社の生産能力は月間約180万m2となる予定。

 日本や韓国、台湾のLCDメーカーは、大画面テレビ用のパネルを効率的に生産するため、1枚のガラス基板から一度にたくさんのパネルを製造できる大型ガラス基板を使った新工場を立ち上げている。このため、日本電気硝子も2005年夏の稼動に向けて、第8世代のガラス基板を生産できる設備を導入している。今回、追加投資して第8世代に対応したガラス基板を中心に生産能力の増強を急いでいる。

Advertisement

HOME | SI(日本版)について | 無償配布申込・変更 | サイトマップ | お問い合わせ | 広告掲載について | 関連サイト