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2005年07月19日

レーザーソリューションズ、サファイアなど高硬度ウェーハ用の
レーザー加工装置を発表
 レーザーソリューションズは、高硬度半導体ウェーハ用レーザー微細加工装置「ラピュラスIIシリーズ」の販売を8月1日に開始する。同装置を使用すると、サファイアなどの高硬度ウェーハによるLED、LD、高周波デバイスなどのチップをスクライブ加工(ダイシング)できる。

 同装置は、既存製品「MP-T2030」に高速化/浅溝加工レシピ、レーザーパワー、オートローダーマガジン、オートフォーカス/オートアライメント(AF/AA)などのオプションを追加することで、少量生産から量産までさまざまな生産規模に対応できる。主なオプションの概要は以下の通り。
  • 高速化/浅溝加工レシピ:
     同社独自の加工モードにより、LED、LDなどのエピタキシャル層への影響を軽減し、サファイアなどの加工部位の透過率低下を最小限に抑える。ステージ部の制御系に追加したソフトウエアおよびハードウエアにより、従来比約3.5倍に相当する1時間当たり11枚という高い生産性を実現した。加工走行速度は最大300mm/秒
  • レーザーパワー:
     10W(繰り返し周波数10kHz)と2W(同30kHz)のほか、将来異なる出力のレーザーも選択できる

  • オートローダーマガジン:
     最大で3台まで選択可能
 ステージ部の構成はXYZθの4軸方式。有効ストロークはX軸270mm、Y軸170mm、Z軸10mm、θ軸360°。分解能は、X軸が0.5μm、Y軸およびZ軸が0.2μm、θ軸が0.00058°。

 国内における税込み価格は4,000万円〜7,700万円。初年度に10台の販売を見込む。
 
高硬度半導体ウェーハ用レーザー微細加工装置「ラピュラスIIシリーズ」
 
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