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2005年08月17日

Agilentが半導体部品事業を売却、計測分野に集中
 米Agilent Technologies社は、半導体部品部門の売却や半導体テスター部門の独立など、事業再編に踏み切る。市場規模が400億米ドルと見られる計測分野に事業を集中するのが狙い。一連の施策で1300人の人員削減を行う。これらの事業再編は2006年度半ばまでに完了する予定。

 今回の事業再編では大きく3つの施策を打ち出した。半導体事業部門(SPG)を米Kohlberg Kravis Roberts(KKR)社と米Silver Lake Partners社に26億6000万米ドルで売却することに合意した。関係当局の認可が得られ次第、2005年10月末までに売却は完了する予定。

 また、AgilentはPhilips Lighting社との合弁会社である米Lumileds Lighting社の持ち株を、蘭Royal Philips Electronics社に9億5000万米ドルで売却し、Lumiledsからの借入金返済分5000万米ドルも併せて譲渡する契約を正式に結んだ。さらに、SoCやメモリー用テスター事業に関しては2006年にも会社を分割し独立させる計画だ。

 Agilentが同時に発表した2005年度第3四半期(5〜7月)業績は、売上高が前年同期比10%減の16億9000万米ドルとなった。分野ごとの売上高は計測部門が同8%減の7億500万米ドル、ライフサイエンス・化学分析部門が同2%増の3億4100万米ドル、テスターなどの自動計測部門が同21%減の1億9200万米ドル、半導体部品部門は同2%減の4億5000万米ドルという実績だった。

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