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2005年09月21日

Electronic Newsから:Cypress、
1000万米ドルを投じてインドに研究開発センターを建設
 米Cypress Semiconductor社は、1000万米ドルを投じて戦略的製品開発のための拠点をインドに建設する計画を発表した。これにより、同社は現在の3倍のインド人従業員数が必要になる。

 Cypressの新製品開発部門でバイスプレジデントを務めるPaul Keswick氏は発表の中で、「当社はCypress研究開発センターの建設用に2〜3エーカーの土地を探している。敷地内には広さ7万平方フィートの建物を複数棟建設する予定である。また業界の成長に合わせて、インド人従業員の数を現在の200人強から2007年末までには600人強に増やす予定である」ことを明らかにした。

 一方、同社のインドデザインセンターは、新製品の開発を含めて、同社のすべての事業部門に対するサポートを継続する予定である。Keswick氏は、「デザインセンターではメモリーやイメージ・センサーの新製品を開発している。そのため同センターでも大幅な成長が期待できる」と述べた。

 Cypressは1995年、インドで最初のデザインセンターをバンガロールに開設した。同センターは、USBチップとSRAM、フレーマーIC、クロックICを専門に開発している。2003年には2番目となる技術センターをハイデラバードに開設した。同センターでは、ネットワーク検索エンジンや90nm技術を使用したロジックIC、システム・エンジニアリングに向けた開発に取り組んでいる。

 同社によると、「インドの開発チームは、過去10年間に米国特許を40件以上取得し、技術論文も多数発表した」という。さらに、同社のインドの情報技術(IT)部門は、製造や金融、販売業務に向けた複数の基幹業務アプリケーションを主導的に開発しているという。
(Electronic News)


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