米Nanometrics社は、FPD事業を東朋テクノロジーに売却すると発表した。Nanometricsは東朋テクノロジーにFPD分野に限定という条件付きでライセンスを供与する。手続きの完了は今年の年末までに行う予定。
Nanometricsの社長兼CEOのJohn Heaton氏は、「当社が今後さらに成長が期待される半導体分野においてビジネスと技術に注力するために、FPD事業の売却を行った」と会見の中で述べた。
東朋テクノロジーは、半導体およびFPD産業でプロセス管理装置や検査装置の製造・販売を行っている。同社は、1999年にFPD検査装置において米KLA-Tencor社と今回と同様な契約を締結しており、現在KLAの販売代理も行っている。
東朋テクノロジーの社長である富田英之氏は、「Nanometricsの技術により当社のポートフォリオを補完することができる。これにより、FPD分野の顧客に今まで以上の価値と性能を提供することが可能になる」と述べている。
(Electronic News)