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2005年11月01日

世界半導体市場予測、2005年は前年比6.6%増の2271億米ドル
 WSTS(世界半導体市場統計)は、2005年の世界半導体市場が前年比6.6%増の2271億米ドルになると予測した。WSTSが2005年春に発表した2005年見通しに比べ、0.3ポイントの上方修正となる。2006年は同8.0%増、2007年は同10.6%増の見通しだ。日本の2005年半導体市場は円ベースで2.4%減の約4兆8000万円と予測する。その後は、2006年が同7.8%増、2007年に8.4%増と緩やかな回復が見込まれている。

 2005年の製品別市場予測(世界市場)は、IC全体で同7.6%増の1923億米ドルとなる。このうちMOSロジックICが同16.1%増で市場の伸びを牽引する。MOSマイクロも同8.3%増と堅調に推移する。アナログICとMOSメモリーは2005年春の予測ではいずれもマイナス伸長だったが、それぞれ同0.4%増、同2.7%増とわずかながらプラス伸長の予測に変わった。ディスクリートは同3.7%減の152億米ドル、オプトは同8.7%増の149億米ドルの見通し。日本市場(円ベース)は、2005年に微減となるが2006年は約5兆2000億円、2007年に約5兆7000億円となり、2004年から2007年までの年平均成長率は4.5%と予測した。

 WSTSは世界の半導体メーカー約70社が加盟する半導体市場に関する世界的な統計機関で、1984年に設立された。

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