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2005年11月10日

CadenceとSTARC、自動ディレイテストパターンを生成する
「Encounter True-Time Delay Test」の品質モデル推進で協業
 米Cadence Design Systems社と半導体理工学研究センター(STARC)は、自動的にディレイテスト用パターンを生成するCadenceのAutomatic Test Pattern Generator(ATPG)「Encounter True-Time Delay Test」の品質モデルを標準化するため、推進活動を進める。

 Cadenceは、正確なタイミングによるディレイテスト用パターンを自動的に生成するATPGとして、Encounter True-Time Delay Testを「業界で初めて提供した」(Cadence)と述べる。歩留まり診断ツール「Encounter Diagnostics」と互換性があるため、同ATPGの効率的なテスト手法を活用して検出した微細な不良について、根本原因をEncounter Diagnosticsで究明できるという。

 同ATPGの機能を定量的に評価するために、両社は製造プロセスの品質、設計におけるディレイマージンおよびテストタイミングの精度を反映する品質モデル「Statistical Delay Quality Model(SDQM)」に取り組んできた。この取り組みの最初の成果として、STARCは同品質モデルの実証に成功した。

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