米Linear Technology社が、同社としてはシンガポールで2カ所目の半導体試験施設を開設した。これにより、同社の処理能力は2倍以上に拡大するという。
新施設を開設した目的について、同社は「世界的なアナログICの需要増加に対応するため」と説明する。面積は約1万1520m
2あり、イシュン工業団地Aにある約7804m
2の既存施設に隣接している。同社では、新施設に5870万米ドルの追加投資を行い、今後2段階に分けて拡張を実施する計画だ。拡張完了時の規模は、面積が約1万9510m
2、従業員数が現在の2倍に相当する600人以上となる。
なお同社が初めてシンガポールに施設を作ったのは1989年。現在、同社のテスト能力の約90%をシンガポール内の施設が占めている。
(Electronic News)