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2006年02月08日

LexisNexisから:
RIT大学がエバネッセント光リソ技術を
開発し解像度26nmの露光に成功
 米Rochester Institute of Technology(RIT)大学の研究グループが、エバネッセント光(近接場光)リソグラフィ(EWL:Evanescent Wave Lithography)と呼ばれる露光技術を開発した。EWLを利用すると、従来よりも微細なパターンの露光が可能になるという。この研究グループは、EUV光源以外では実現不可能だった26nmという解像度での露光に成功した。

 RITマイクロエレクトロニクス教授のBruce Smith氏(同氏はRITのKate Gleason College of Engineeringナノリソグラフィ研究センターディレクタも兼任する)は、「EWLでは、可視光の波長に比べ1/20未満の解像度が可能」と述べる。さらに同氏は「国際半導体技術ロードマップ(ITRS:International Technology Roadmap for Semiconductor)の予測よりも、少なくとも5年前倒しで開発が進んでいる」とした。

 「液浸リソグラフィは、光学系による画像処理の限界を高めてきた。EWLは液浸リソグラフィによる微細化を、今後もさらに進めることができる」(同氏)

 Smith氏の研究グループは、米国カリフォルニア州サンノゼで開催されるMicrolithography 2006(2月19日〜24日)の中で、EWLに関する発表を2月22日に行う予定だ。
(Michael Saffran, RIT News Service)

(LexisNexis)

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