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2006年03月07日

Electronic Newsから:
Hynixの役員が国際DRAM価格カルテルへの加担を認め、
計100万米ドルの罰金支払いと服役に同意
 韓国Hynix Semiconductor社の役員4人が、国際DRAM価格カルテルに加わったことを認め、罰金支払いと米国での服役に応じる。罰金はそれぞれ25万米ドルで、刑期は5カ月から8カ月となる。また、米司法省(DOJ)の調査に協力することも約束した。

 DOJによると、Hynixの役員らは1999年4月1日から2002年6月15日の期間、ほかのDRAMメーカーと販売価格を数度にわたり操作したという。その結果、米Dell社、米Hewlett-Packard(HP)社、米Compaq Computer社(2002年にHPと合併)、米IBM社、米Apple Computer社、米Gateway社といった米国のパソコンメーカーに直接的な影響を及ぼした。

 Hynixの役員4人を対象とする今回の裁判を含めると、DOJはこの価格カルテルにかかわった4社と9人に対し、これまで7億3100万米ドルの罰金を科している。主な内容は以下の通り。

・米Micron Technology社販売担当マネージャのAlfred Censullo氏:
 2003年12月に捜査妨害で有罪となり、6カ月間の自宅謹慎が決定

・独Infineon Technologies社:
 2004年10月に会社として1億6000万米ドルの罰金支払いと、2004年12月に役員4人が各25万米ドルの罰金支払いおよび4カ月から6カ月の服役を応諾

・Hynix:
 2005年5月に1億8500万米ドルの罰金支払いを応諾

・韓国Samsung Electronics社:
 2005年11月に3億米ドルの罰金支払いを応諾

・エルピーダメモリ:
 2006年1月に8400万米ドルの罰金支払いを応諾

(Electronic News)


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