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信越ポリマー、新工場を建設してウェーハケースの生産能力を増強

[issued: 2007.02.23]

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 信越ポリマーは、Siウェーハの輸送容器であるウェーハケースの生産能力を増強するため、新工場建設用地を確保し、第1期工事を決定しと発表した。
 300mmウェーハに対する需要は強く、一層の市場拡大が見込まれている。同社はこれらの需要に応えるため、現工場分を合わせて最大で月産14万個まで対応可能となる新工場の建設用地を確保、市場動向に合わせて積極的な設備投資を行うと予定。
 同社は現在、ウェーハメーカーからデバイスメーカーへのSiウェーハ輸送に使用されるFOSB(Front Opening Shipping Box)、およびデバイスメーカーの生産工程内で使用される工程間搬送容器FOUP(Front Opening Unified Pod)を生産している。Siウェーハの大口径化により、ウェーハケースの主流は200mmから300mmに移ってきており、同社は300mm対応のFOSBとFOUPを量産している。
 新工場は、同社100%出資の生産子会社である新潟ポリマーが建設する。2007年4月に第1期工事を着工、2007年中の稼動開始を予定している。これにより、当面は現工場とあわせて300mmウェーハケースの生産能力を月産8万個まで増強する。新工場は新潟県糸魚川市大和川地区に建設される予定で、建設用地3万9000m2、今回分の投資額は24億円。



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