News Center

Cypressが試験施設を売却、“labless”モデルに移行

[issued: 2007.07.25]

この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る
 米Cypress Semiconductor社はここ数カ月間、合理化に取り組んでいる。そうした中、米Presto Engineering社が米国サンノゼにあるCypressの試験施設を取得したことを明らかにした。Presto Engineeringは半導体業界に向けた製品分析サービスを提供している。同社は取得価格などは明らかにしていない。

 Presto Engineeringは、「今回、9800平方フィートの施設を取得した。新たに施設を取得したことで、当社は社内で試験を行えるようになるほか、半導体メーカーや設計会社に向けた試験サービスも提供できるようになる」と説明した。

 Presto EngineeringのCEOを務めるMichel Villemain氏は発表の中で、「今回取得した施設は、当社の迅速かつ包括的な顧客サポート能力を高めるものだ」と述べた上で、「半導体業界では、製造の『fabless』化と同様に、『labless』化が進むと見ている」と説明している。

 Cypressも、ここ数カ月間のうちにファブレスモデルに移行した企業の1つに挙げられるだろう。同社は2007年2月、主力製品であるSRAMに向けた次世代プロセス開発と65nm以降のチップ製造の全てを台湾のファウンドリ企業であるUnited Microelectronics Corporation(UMC)社に委託した。また、Cypressは同年1月に、同社の製造施設だったSilicon Valley Technology Center(SVTC)をプライベートエクィティ企業2社に現金約5300万ドルで売却した。現在では、CypressはSVTCの一顧客の立場となっている。

(Electronic News)




この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る

SI Japan RESOURCE CENTER

アドバンスドエナジージャパン株式会社
金属材料のマグネトロンスパッタリングにおけるアーク抑制
JPN-ArcSputmetal-270-01.pdf
資料一覧を見る
この資料をダウンロード

EVENTS