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EDA大手4社が四半期決算を発表、いずれも前年同期を上回る 

[issued: 2007.08.29]

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 ここ数カ月間、EDA業界の大手企業は好調のようだ。米Cadence Design Systems社、米Magma Design Automation社、米Mentor Graphics社、米Synopsys社の最新の四半期決算がこのことを証明している。4社とも、前年同期と比較して増収増益を達成した。

 Cadenceは、2007年第2四半期の売上高が3億9100万ドルで前年同期の3億5900万ドルから9%増加したと発表した。GAAPベースの純利益は6000万ドルで、前年同期の3000万ドルの2倍に増加。非GAAPベースの純利益は9100万ドルで、前年同期の7300万ドルを大きく上回った。

 Magmaも2008年度第1四半期決算を発表。売上高は5020万ドルで、前年同期の4100万ドルから22%増で過去最高を更新した。非GAAPベースの純利益は460万ドルで、前年度同期の70万ドルから大幅に増加した。同社は、「第1四半期に、Synopsysとの訴訟和解金などの支払いとして、約2340万ドルの現金を使用した」としている。
 2007年8月にはMentorが2007年第2四半期決算を発表し、売上高が前年同期比15%増の2億570万ドルだったことを明らかにした。純利益は240万ドルで、前年同期の44万8000ドルの純損失から大幅に改善した。GAAPベースの1株当たり利益は3セントで、前年同期の1セントの損失からプラスに転じた。

 同じくSynopsysも2007年度第3四半期決算を発表。売上高は3億410万ドルで、前年度同期の2億7720万ドルに対して10%増だった。GAAPベースの純利益は2490万ドル(1株当たり17セント)、前年度同期は760万ドル(1株当たり5セント)だった。非GAAPベースの純利益は4770万ドルで、前年度同期の3010万ドルを上回った。

 なお、CadenceとMentorは、IC設計者が統一したSystemVerilogベースの検証フローを容易に構築するためのオープンソースの検証方法論「Open Verification Methodology」を共同で開発し、標準化することを発表している。

(Electronic News)




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