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シャープと阪大、環境配慮型次世代生産技術を共同研究

[issued: 2007.08.29]

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 シャープと大阪大学大学院工学研究科は、LCDと太陽電池などのモノづくりを革新する環境配慮型次世代生産技術に関する共同研究講座を設置し、省資源でかつ省エネルギーのクリーンなモノづくりに貢献する基盤技術の確立を目指すことで合意したと発表した。

 LCDや太陽電池は、性能向上やコスト力の強化により、今後も市場拡大が見込まれているが、その一方で、環境配慮型の生産体制の構築やモノづくりの現場から環境に配慮した「生産技術の革新」への関心が高まっていくとみられる。

 両者は2007年4月に共同研究講座を設置、その後、具体的な取り組みテーマを検討し、「水で処理するクリーンな洗浄プロセス」と「省資源で省エネルギーな薄膜形成技術」に関する環境配慮型の次世代生産技術の確立を目指すことで合意した。

 今後、両者は互いの英知を結集し、産学連携の絆を一層強め、21世紀の環境社会にふさわしいモノづくりを追求する。共同研究講座は、大阪大学大学院工学研究科の附属超精密科学研究センターに設置される。研究講座の期間は2007年4月1日から2009年3月31日までの2年間で、運営予算は総額1億円。大阪大学から6名、シャープから6名の計12名が講座教員を務める。



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