News Center

S-LCD、第8世代TFT-LCDパネルの出荷を開始

[issued: 2007.08.30]

この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る

 韓国Samsung Electronics社とソニーの合弁会社であるS-LCD社は、第8世代TFT-LCDパネルを2007年8月28日よりLCDパネルモジュールとして出荷を開始したと発表した。同生産ラインは2007年秋から量産開始するという当初予定を前倒しを実現、2007年末までに月産5万枚のフル生産体制を確立する予定。
 同生産ラインへの投資額は約19億ドル(Samsungとソニーの折半)で、2006年11月に上棟式、2007年7月には試作稼動開始を経て、今回の量産稼動開始に至った。同生産ラインの稼動により、S-LCDは今後、約2200mm×2500mmサイズのガラス基板を使用した大型TFT-LCDパネルを供給することが可能となる。同ラインで生産されたパネルはSamsungとソニー向けに出荷され、フルHDパネル搭載の46型および52型のLCDテレビに採用される予定。マザーガラスからのパネルの取れ数は46型で8枚、52型で6枚に対応することが可能。
 S-LCDでは、同社CEOの張元基氏をはじめ、Samsung副会長の尹鍾龍氏、ソニー社長兼エレクトロニクスCEOの中鉢良治氏など、合計300名の関係者が出席して出荷式が開催された。S-LCDは、すでに両社のLCDテレビに搭載している第7世代TFT-LCDパネルに加え、第8世代TFT-LCDパネルの生産開始によって大型LCDテレビ市場の拡大を図る。


韓国忠清南道牙山市湯井面にあるS-LCDの生産ライン




この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る

SI Japan RESOURCE CENTER

アドバンスドエナジージャパン株式会社
金属材料のマグネトロンスパッタリングにおけるアーク抑制
JPN-ArcSputmetal-270-01.pdf
資料一覧を見る
この資料をダウンロード

EVENTS