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SUMCO TECHXIV、台湾子会社の300mmウェーハ生産体制を増強

[issued: 2007.08.31]

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 SUMCO TECHXIVは、同社連結子会社で半導体用ウェーハメーカーの台湾FORMOSA SUMCO TECHNOLOGY(FST)社の300mmウェーハの生産能力を追加増強すると発表した。2008年春に完成を予定している第二生産ラインの生産能力の向上を図り、当初予定の月産5万枚規模から、2008年秋までの完了予定で月産11万枚体制へと増強する。今回の決定により、同社では2007年初めから量産を開始した月産5万枚規模の一貫生産ラインと現在建設中の第二次生産ライン合計で2008年春には月産16万枚規模の生産体制を整える計画。
 今回の追加増強は、台湾市場において旺盛な300mmウェーハの需要に応じるため、さらに約110億円の投資予定額で月産5万枚規模の生産設備を追加増設し、2008年秋までにFSTの300mmウェーハの生産能力を、月産16万枚体制へ段階的に増強しようとするもの。この追加増強投資によってFSTの300mmウェーハ事業への投資総額は工場棟を含め約530億円になるという。

 FSTにおける設備投資は自己資金の他、一部を外部調達で賄う予定。現在、SUMUCOグループの300mmウェーハの生産能力は月産13万5000枚であり、当初は2008年春に月産23万枚へ増強、さらに2009年6月末までに月産40万枚体制を構築する計画であった。今回のFSTへの追加増強により、台湾での生産体制は最終的に月産16万枚規模となることから、グループ全体では2008年秋に月産34万枚(国内18万枚)に引き上げ、2009年6月末までに月産46万枚(同30万枚)規模を確保する予定。

 今後も300mmウェーハの堅調な市場伸長が見込まれることから、SUMUCOでは引き続き国内(長崎)をはじめ台湾子会社FSTの300mmウェーハの生産体制を強化し、グループ全体の供給能力増強することでユーザーニーズに応えていく方針。

<FSTの概要>
社名:FORMOSA SUMCO TECHNOLOGY
所在地:台湾雲林縣麦寮郷台塑工業園区10号
設立:1995年11月21日
代表者:(董事長)李志村、(総経理)渡部雅
資本金:62億4678万新台湾ドル
出資比率:SUMCO TECHXIV50.5%、台湾プラスチックグループ47.6%、
FST従業員他1.9%
事業内容:Siウェーハの製造・販売









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