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NAND型フラッシュの需要増がDRAM市場にも影響

[issued: 2007.10.22]

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 米Semico Research社のアナリストたちはメモリー市場の動きに大きな変化が生じていると考えている。2007年10月の同社レポートによると、「どの四半期を見てもDRAMの出荷量はその需要によって決まっている。NAND型フラッシュメモリーが米Apple社の『iPhone』などの製品に採用されたことから同メモリーの人気が高まっており、その結果、DRAM需要に対して直接影響を及ぼしている」という。

 Semicoによると、メモリー市場の様相が変化している兆しは、NAND型フラッシュメモリーが、出荷量の大きいメモリー製品として台頭してきたことにも現れているという。同社は「NAND型フラッシュメモリーとDRAMの製造工程が似通っていることから、メモリーメーカーによっては、両製品間でリソースをシフトさせることも考えられる。こうしたことが、全体の生産に影響を及ぼすことになる」と指摘している。

 SemicoでDRAM部門のバイスプレジデントを務めるBob Merritt氏は、「2007年下半期には、DRAMの需要と供給の分析においては、NAND型フラッシュメモリーの状況分析と組み合わせて両者をリンクさせつつ行う必要があるということがはっきりするだろう」と語る。



(Electronic News)








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