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2006年10号
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製造技術が日本の強み、
カギはDFMと三次元実装技術 |
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半導体エグゼクティブフォーラム「未来を拓く新ビジネス戦略」より |
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| Jun Takahashi |
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リード・ビジネス・インフォメーションとジェイスターが、半導体エグゼクティブフォーラム「未来を拓く新ビジネス戦略」を開催した。経済産業省商務情報政策局参事官土本一郎氏、ジェイスター代表取締役豊崎禎久氏、東芝執行役常務 セミコンダクター社副社長 メモリ事業部長 齋藤昇三氏らが日本半導体産業の展望、世界市場に向けた戦略を発表した。
ジェイスター豊崎氏は、今後はオリンピックや米大統領選挙などのイベントに牽引される形での市場予測は行うべきではなく、供給サイドの管理が必要と指摘した。世界市場を攻略するためには、コンテンツの動向に注意を払い、主要なアプリケーションを念頭においた開発投資が必須と述べた。さらに日本の半導体メーカーに対しては体力のあるうちの再編を促した。 |
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東芝齋藤氏は、同社のメモリー事業の戦略を発表。アプリケーションを見極め、微細化の推進と生産能力の増強を同時の積極的に進めることで価格競争力を維持できると語った。
経産省土本氏は、日本の半導体メーカーのコストや開発力などを世界と比較し、改めて「国内に半導体製造業は必要か、否か」をヒアリングしたという。その結果として日本に残すべき理由はあるが残すためには業界再編は必要で、日の丸ファウンドリではなく独立ファブの設立を検討し、日本国内で役割分担が必要だと語った。日本に残されたチャンスとしては、強い製造技術、高い製品品質、自動車はじめとした強いユーザー業界の存在など挙げた。また、過信は禁物とくぎをさしながらも、DFMにより製造と設計の一体性がより強くなるため、IDM復権のカギとなる可能性があるという。さらに日本が強い実装技術の革新により、システムLSIよりも複雑な機能を持ったSiPを短期間で製品化できるようになれば、強い競争力が維持できると述べた。 |
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