Semiconductor International 日本版(以下SIJ):AMAT全体におけるビジネスの概況は。 渡辺:世界的に好調に推移しており、2006年度のAMATの売り上げは過去最高を記録する見通しである。すでに製品展開している製造装置については大きなシェアを維持できており、今後も引き続いてシェア拡大を図っていく。
半導体デバイスは、45nmや32nmなどのようにさらなる微細化が進むにつれて既存の技術だけでトランジスタ性能を向上させることが困難になるため、最近ではHigh-kや歪みSiなどの技術が登場してきている。半導体メーカーにとっては新たなプロセスを導入して、新たな装置を追加する必要があるため、設備投資などにコストがかかる。製造装置メーカーである当社としては、先端プロセスを先取りして技術を確立していきたいと考えており、今後も需要の拡大が見込まれる装置市場においてシェアを獲っていきたい。