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2006年半導体設備投資の43%はDRAM/フラッシュメモリー向け

[issued: 2007.02.07]

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 米国の市場調査会社Strategic Marketing Associates(SMA)社によると、2006年の半導体関連の設備投資額においてDRAMおよびフラッシュメモリーメーカーが全体の43%を占め、半導体製造装置メーカーの最大の顧客になった。SMA社は、「メモリーメーカーが占める比率は、2007年にはさらに高くなりそうだ」と見ている。

 SMA社社長のGeorge Burns氏は発表の中で、「2007年の設備投資額は前年比10%増の600億米ドルに達し、先頭に立つのはメモリーメーカーになる」との見方を示した。

 2006年にDRAMメーカーが好調だったと主張しているのはSMA社だけではない。台湾の市場調査会社であるDRAM eXchange社も、2006年第4四半期のDRAMメーカーの売上高は前期比16.2%増だったと報告した。

 SMA社が四半期ごとに発行する半導体製造工場レポートの最新版によると、「2007年に新たに33工場が稼働を開始し、DRAM/フラッシュメモリーの工場はそのうちの11工場のみだ」という。「しかし、DRAM/フラッシュメモリーの工場が稼働開始までに投じる費用は270億米ドルを超える見込みだ。その額は、2007年に稼働を開始する半導体製造工場の設備投資額全体の3分の2に当たる」とBurns氏は続けた。

 SMA社は、「現在までに設備投資予算を発表したメモリーメーカー8社のうちの7社は、2007年は増額する予定としている。減額するとした1社は、DRAM eXchange社の最新のランキングで第1位だったメモリー最大手の韓国Samsung Electronics社である」とした上で、「しかし、Samsung社は米国、オースチンの新300mm工場に向けて追加で設備投資を行う予定で、設備投資額の実質的な縮小幅は2%にすぎない」と付け加えた。

 SMA社は、「2007年の大手メモリーメーカーの設備投資額は、Samsung社の縮小分を含めても総額で約40億米ドル増加する」としている。Burns氏は、「2007年の設備投資額を押し上げるのはメモリーメーカーになりそうだ。最高潮を記録した2000年を上回る可能性もある」と結んだ。

(Electronic News)



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