米国の調査会社VLSI Research社は、2006年におけるFPD製造装置メーカーの売上高トップ10を発表した。これによると、米Applied Materials社(AMAT)が初めてトップを獲得。アルバックが2位、東京エレクトロンが3位となり、ニコンが4位のポジションを獲得した。大日本スクリーン製造は2005年から一つ順位を上げて6位となった。芝浦メカトロニクスは30万ドルほどダイフクを上回り、9位にランクインした。
図は各社の売上高を示している。それぞれの売り上げは、FPD製造装置、テスタ関連装置、アッセンブリ装置に加え、サービスやサポートも含まれている。
FPD向け製造装置業界の総売上高は前年比5%減の77億ドルとなった。パネルメーカー各社による投資および生産能力の増強が過剰になったことで、2006年後半の製造装置需要が減少したためとみられる。
2006年における上位10社の総売上高は60億ドルとなり、2005年の61億ドルからわずかに減少した。そうした中、AMATは31%増、芝浦メカトロニクスは25%増と20%以上の伸びを示し、市場を牽引した。また、アルバックと東京エレクトロンはそれぞれ10%以上の伸びを示した。一方、一部の企業は前年比でマイナスの結果となり、キヤノンが45%減、日立プラントテクノロジーが13%減、日立ハイテクノロジーズが11%減と前年を下回った。
トップ10に続くメーカーとして、米Photon Dynamics社、イスラエルのOrbotech社、三星ダイヤモンド工業、スウェーデンのMicronic Laser Systems社、日本マイクロニクスが名を連ねた。これらを合計したトップ15社の総売上高は前年比1%減の66億ドルとなった。
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VLSI Research、
2006年のFPD製造装置メーカー売上高トップ10を発表
[issued: 2007.05.14]
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