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シャープ、LCD特許侵害でSamsungを米国地裁に提訴

[issued: 2007.08.08]

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 シャープは8月6日(米国東部時間)、同社が所有するLCD関連特許を侵害しているとして、韓国Samsung Electronics社および関連会社の米Samsung Electronics America社(SEA)、米Samsung Telecommunications America社(STA)を、米国テキサス州東部地方裁判所に提訴したと発表した。
 訴状において、シャープは、Samsungが製造し米国で販売しているLCDモジュール、LCDモジュールを組み込んでSEAが米国で販売しているLCDテレビおよびLCDモニター、さらにはSTAが米国で販売している携帯電話などが、シャープ所有のLCD関連特許を侵害していると主張、損害賠償と製品の輸入・販売の差止要求と陪審員裁判を求めている。
 訴訟特許は、米国特許第4,649,383号、第5,760,855号、第6,052,162号、第7,027,024号、第7,057,689号の5件。
 シャープでは、同社所有のLCD関連特許のライセンスについてSamsungとこれまで話し合いをしてきたが、現状では話し合いで解決することは困難と判断、今回の提訴に踏み切ったとしている。

<訴訟対象となるシャープ保有の米国特許>
第4,649,383号:コントラストの優れた画像表示を実現するLCDの駆動方法
第5,760,855号:対向電極と接続する静電気対策用の配線を備えた表示装置
第6,052,162号:画素内の光利用効率を向上させる電極配置構造を有する表示装置
第7,027,024号:表示品質を向上させるLCD駆動装置
第7,057,689号:位相差補償で広視野角を実現する光学フィルムを備えた表示装置






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