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出光興産、フォトレジスト原料の自社生産を開始
[issued: 2007.09.28]
出光興産は、山口県周南市の同社徳山工場にて、フォトレジスト原料となるアダマンタンの製造を開始すると発表した。2007年1月から同工場にて建設を進めてきたアダマンタン製造装置が9月末に完工、10月5日にも起動式を行う。
同社では、独自のゼオライト触媒技術を用いたアダンタンおよびアダマンタン誘導体「アダマンテート」の開発・商品化を行っており、特に半導体製造用フォトレジスト原料としてのアダマンタン誘導体市場では世界トップシェアを誇るという。アダマンタンは、耐熱性、脂溶性、昇華性、耐湿性、高屈折率、耐薬品性などに優れた化合物で、その誘導体はフォトレジストのほか、光学材料や医薬などの原料としても期待されているという。
これまでは、処理困難な廃触媒が発生する塩化アルミ法により中国にてアダマンタンを生産していた。出光興産では今後、フォトレジスト市場の拡大に対する原料の安定供給を図り、廃触媒が発生しない環境負荷の少ない独自プロセスによってアダマンタンを自社で製造していく計画である。
同社では、独自のゼオライト触媒技術を用いたアダンタンおよびアダマンタン誘導体「アダマンテート」の開発・商品化を行っており、特に半導体製造用フォトレジスト原料としてのアダマンタン誘導体市場では世界トップシェアを誇るという。アダマンタンは、耐熱性、脂溶性、昇華性、耐湿性、高屈折率、耐薬品性などに優れた化合物で、その誘導体はフォトレジストのほか、光学材料や医薬などの原料としても期待されているという。
これまでは、処理困難な廃触媒が発生する塩化アルミ法により中国にてアダマンタンを生産していた。出光興産では今後、フォトレジスト市場の拡大に対する原料の安定供給を図り、廃触媒が発生しない環境負荷の少ない独自プロセスによってアダマンタンを自社で製造していく計画である。
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