News Center
日立化成工業、薄型パッケージ用低熱膨張・高弾性多層材料を製品化
[issued: 2008.01.21]
昨今の電子材料市場においては、電子機器の小型・薄型化の進展に伴い、使用される基板にも薄型化の要求が高まっている。また、ICチップ実装時においては、チップと基板材料の熱膨張係数の差により生じるそりが大きな課題となっている。さらに、電子部品の実装工程においては、環境に配慮しPbはんだを使わないプロセスが主流となったことで、リフロー温度が高くなり、使用される材料にも高耐熱特性が求められている。
そこで、同社はこれまで培ってきた樹脂の設計・配合技術を活かして、従来の高Tg材と比べて熱膨張係数を約20%低減した新規材料を開発。同基板材料を使うことにより、実装時のそりを大きく低減(同社模擬実装条件下で従来の約1/2)することに成功した。また、同製品はPbフリーはんだプロセスへの対応に加え、ハロゲンフリーを実現している。
MCL-E-679GTは、SiP(System in Package)やPoP(Package on Package)構造のインターポーザ基板の材料に適しており、半導体パッケージ用基板材料としての幅広い使用が期待されるという。同社は今後、配線板メーカーや半導体メーカーへの製品紹介を進め、2010年を目処に年間30億円の売り上げを目指す。
TOP 10 ページ
- 2010年までに太陽電池業界への投資額は半導体業界と同等レベルに ——iSuppli社が予測
- 「半導体業界は最悪の状況は脱した」 ——JP Morgan社が見解を示す
- iPhone 3Gを“仮想分解”、原価は173ドルと試算、 --iSuppliが報告
- NECエレが45/40nmトランジスタの新技術を開発、 しきい値電圧の制御にHfを利用
- ファンドも参入、AMATとFrancisco PartnersがASMI買収に動く、 ASMIはこれを拒否
- 「半導体IP市場は成長率低下でベンダーの整理統合が加速」 ——Gartnerが警鐘
- SamsungとSiltronic、300mmウェーハ合弁工場の稼働を開始
- 「450mmウェーハへの移行は技術的にはそれほど困難ではない」 ——IntelフェローGargini氏がコメント
- NECエレとエルピーダ、ディスプレイドライバ分野で合弁会社を設立へ
- “Apple効果”不在も、拡大傾向が続くNAND型フラッシュ需要 ——Semicoが報告
SI Japan テクニカルセミナー
最新のテクニカルセミナー情報
Semiconductor International日本版
第19回テクニカルセミナー
「32nmを描くリソグラフィの選択肢
〜Double Patterningか?直描か?」
セミナー関連記事はこちらから
最近のテクニカルセミナー情報
第18回テクニカルセミナー
「DRAM 1ドル時代の量産技術
〜装置とプロセスをどう制御するのか?〜」
関連記事はこちらから
第17回テクニカルセミナー
「SiPプロセス革命
〜SiP、TSVでイニシアチブを握れ〜」
関連記事はこちらから
EVENTS
-
Industrial Design セミナー
-モノづくりにおける意匠設計とそのデータ活用-
2008年 07月31日ー2007年07月31日
虎ノ門パストラルホテル(東京) -
第19回マイクロマシン/MEMS展
2008年 07月30日ー2007年08月01日
東京ビックサイト(東京) -
PVJapan 2008
2008年 07月30日ー2007年08月01日
東京ビックサイト(東京)










