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Intel、シリコンバレー最後の半導体工場を閉鎖

[issued: 2008.01.24]

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 米Intel社は、同社にとってはシリコンバレーで唯一となった半導体工場「D2」を2008年後半にも閉鎖する。これは、2006年に携帯端末向けデバイス「XScale」の事業を米Marvell Technology Group社に6億ドルで売却したことによるもの。Intelは2008年第1四半期にもMarvell向けの生産を中止するという。

 今後、このD2では携帯端末向けデバイスを製造しなくなるが、Intelが伊仏STMicroelectronics社と共同で設立したフラッシュメモリー製造の合弁会社スイスNumonyx社に関連し、第3四半期以降は次世代ノードに向けたプロセス開発事業を行う工場へと転換する。合弁企業に関する契約の締結は、財務面における問題により延期されていたが、近く正式に締結される予定である。

 Intelの広報担当者のChuck Mulloy氏は「Numonyx社向けの作業に引き続いて、当社のマスク処理作業もD2工場に移管される」と述べている。

 今回の工場の用途転換により、配置換えや退職者など約500人の雇用に影響が及ぶことになる。D2工場は1988年に設立。Intelのサンタクララ本社敷地内にあり、10万平方フィート以上にも及ぶクリーンルームを擁している。

 Intel現在、米国のオレゴン州、ニューメキシコ州、マサチューセッツ州、アリゾナ州のほか、イスラエル、アイルランドに工場を所有しており、現在、中国での工場建設を進めている。

(Electronic News)

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