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シャープとソニー、2009年にも大型LCDで合弁会社

[issued: 2008.02.27]

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 シャープとソニーは、現在シャープが大阪府堺市に建設中の第10世代マザーガラス基板対応のLCDパネル工場を分社化し、大型LCDパネル・モジュールの生産および販売を行う合弁会社を設立することについて、両社の意向を確認する意向確認覚書を交わしたと発表した。両社は今後、法的拘束力を有する合弁契約を2008年9月30日までに締結すべく交渉を続けるという。

 今回の提携は、両社の協力関係を通じて、シャープの最先端LCD技術力とソニーのテレビ事業における市場競争力を強化する狙いがある。合弁契約の締結・発効、関係当局の承認手続の完了を経た後、合弁会社にて大型LCDパネルモジュールを生産し、出資比率に応じてシャープおよびソニーへ供給する。また、両社は、LCDパネル・モジュール用部材の共同開発についても検討しているという。

 新会社は、2009年4月の設立を予定している。資本金および投資額については未定だが、それぞれの比率はシャープが66%、ソニーが34%を負担するという。稼動開始は2009年中を予定しており、生産能力はマザーガラス投入ベースで月産7万2000枚(稼動当初は3万6000枚)を確保する計画。

<新会社の概要>
会社名称:未定
所在地:大阪府堺市堺区堺浜地区
設立日:2009年4月(予定)
稼動開始時期:2009年度中(予定)
資本金:未定(出資比率:シャープ66%、ソニー34%)
投資額:未定(投資比率:シャープ66%、ソニー34%)
事業内容:大型テレビ用LCDパネル・モジュールの生産、シャープおよびソニーへの販売
生産能力:7万2000枚/月(稼動当初は3万6000枚/月)(マザーガラス投入ベース)

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