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横河電機、ICハンドラ事業をテセックに譲渡

[issued: 2008.03.27]

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 横河電機は、同社のICハンドラ事業をテセックに譲渡することで合意、基本合意書を締結したと発表した。今後、事業譲渡に向けた詳細を決定し、2008年7月1日を目処に事業譲渡するという。

 横河電機では、自社の差別化技術に基づく競争優位が確立しにくく、他の事業との直接的なシナジーが薄いICハンドラ事業を譲渡することに至ったとしている。今後は、経営資源を計測や制御といったコア事業に集中し、経営資源の効率的な運用により企業価値の向上を図るという。

 一方、テセックは、主にディスクリート半導体用の検査装置であるハンドラやテスターを中核事業としており、今回の事業譲受によりICハンドラの製品ラインアップと顧客基盤の拡充を加速し、ICハンドラ事業での競争力強化と業容拡大を目指す。同社は今後、技術の融合による研究開発力の向上、量産効果よるコストダウンを推進し、半導体検査装置事業および企業価値の向上を図るという。

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