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AMD、45nmチップの「Shanghai」と「Deneb」をデモ

[issued: 2008.03.07]

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 米AMD社は、ドイツで開催されたIT関連の展示会「CeBIT 2008」において、45nmのクワッドコアチップのデモを披露した。デモに使われたのは、サーバー向けの「Shanghai」とデスクトップ型PC向けの「Deneb」。

 AMDはこれらのプロセッサをドイツのドレスデンにある300mmウェーハ工場「Fab 36」で製造。パートナー企業である米IBM社と共同で開発した45nmプロセスを使用した。AMD社は、「これらの45nmチップは、新しいプロセス、材料、液浸リソグラフィ、当社の第4世代の歪みSiなど最先端技術を併用して製造した」としている。

 AMDでは、「2008年後半には予定どおり45nm製品を顧客に提供できそうだ」と説明しているが、最大のライバルである米Intel社はすでにサーバー/デスクトップ型PC向け45nmチップの出荷を2007年後半から開始しており、AMDは遅れをとっていた。

 なお、AMDはこの他にもCeBITにて、PCを利用したゲームの愛好者向けにグラフィックスドライバの最新版「ATI Catalyst 8.3」をリリースすると発表。ソフトウエアアップデートの形式で提供される同ドライバは、ゲームユーザー向けに、Windows Vista対応の「CrossFireX」と「Hybrid Graphics」の両方をサポートしている。ATI Catalyst 8.3は、同社ウェブサイトからダウンロードできる。

(Electronic News)

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