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SEMICON West開催、
やはり業界は太陽電池にシフトか、装置市場は2008年、前年比20%減に

[issued: 2008.07.18]

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7月15日〜17日、米カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、SEMICON West 2008が開催された。今年から太陽光発電技術の展示会Intersolar North Americaが併催。一部半導体製造装置メーカーからも太陽光発電パネルの製造技術を意識した展示が見られた。

 今年のテーマは“Infinete Possibilities”。正確な数字はまだ未発表だが、市況の低迷も相まって来場者は例年より落ち込んだ模様だ。一方で製造装置市場は、回復の兆しも見られるようで、「市場全体の回復というよりはまだら模様の回復をみせる」、「DRAMも含めて次世代プロセスへの迅速な移行がデバイスの性能向上から求められており、製造インフラにおいても技術に対する投資“テクノロジーバイ”が始まっている」という声も聞かれた。

 また、SEMIはSEMICON Westにおいて会長に米Cymer社会長兼CEO Bob Akins氏を任命。日本から新たに日立ハイテクノロジーズ中村修氏、アドバンテスト丸山 利雄氏の2名の役員を選出した。

 さらに、SEMIはSEMICON Westにおいて、半導体製造装置のコンセンサス予測を発表した。2008年の半導体製造装置(新品)販売額は、前年比20%減となる341億2000万ドルと予測。2009年は同13%増、2010年は同6%増の回復に転じるとしている。

 SEMIプレジデント兼CEO Stanley Myers氏は、「メモリー分野での投資減とデバイス価格の低迷が原因で2007年後半から需要が落ち込む。2009年については、着実な回復により10%台の成長をするとの見方が強まっている」と述べている。装置種別にみると、最も大きいウェーハプロセス処理装置市場は、同21%減の254億ドル。組み立ておよびパッケージング装置市場は同14%減の24億4000万ドル、テスト装置市場は同20%減の4億400万ドルと予測されている。

 また、SEMIの発表によると、今年は台湾の設備投資の大幅減から、日本市場が1位に返り咲くと予測されているとしている。台湾は2位に後退、それに韓国が続くと予測。北米市場は13%減となり4位となる。


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