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2008年の半導体業界の研究開発費は8%増へ、
IC Insightsが予測
[issued: 2008.07.22]
米IC Insights社は、各半導体企業の研究開発費の調査結果をまとめた。それによれば、研究開発費は2008年第1四半期で前年同期比12%増、2008年通年では前年比8%増の492億ドルに達する見通しだという。また、半導体の売上高に対する研究開発費の割合は、2007年第1四半期が16.4%であったのに対して、2008年第1四半期は17.5%であった。
2007年における垂直統合型デバイスメーカー(IDM)、ファブレス、およびファウンドリの研究開発費の合計額は、2006年の425億ドルと比べて7.5%増の457億ドルであった。
また、半導体の売上高に占める研究開発費の割合を見ると、2007年は前年比0.7ポイント増の17.9%となり、1990年から2007年までの平均値は14.9%になった。
さらに、IC Insightsは、「次世代半導体プロセスの開発コストや設計コストの高騰に伴い、1990年以降、研究開発費の伸びが半導体全体の売上高の伸びを上回っている。1990年から2007年までの年平均成長率(CAGR)を見ると、研究開発費が12.7%で推移したのに対して、同じ17年間における半導体売上高の伸びは9.9%であった」と指摘している。
IC Insightsは、この傾向が今後10年間にわたって続くと予測している。ただ、半導体メーカーは一部の開発工程をファウンドリに外注する動きがあるため、2008年の研究開発費の伸びは8%にとどまり、492億ドルになると予測している。同社がまとめた、2007年におけるIDM、ファブレス、およびファウンドリの研究開発費(表1)を見ると、ファウンドリメーカーの研究開発投資の規模は、その売上高に比べると微々たるものに過ぎないことがわかる。
IC Insightsの分析によると、2008年第1四半期における研究開発費は、IDM全体では売上高の17.9%であったのに対し、ファブレスメーカーは平均で25.1%ほどになった。これに対して、2008年第1四半期におけるファウンドリの研究開発費は売上高の7.1%であったという。
(Electronic News)
2007年における垂直統合型デバイスメーカー(IDM)、ファブレス、およびファウンドリの研究開発費の合計額は、2006年の425億ドルと比べて7.5%増の457億ドルであった。
また、半導体の売上高に占める研究開発費の割合を見ると、2007年は前年比0.7ポイント増の17.9%となり、1990年から2007年までの平均値は14.9%になった。
さらに、IC Insightsは、「次世代半導体プロセスの開発コストや設計コストの高騰に伴い、1990年以降、研究開発費の伸びが半導体全体の売上高の伸びを上回っている。1990年から2007年までの年平均成長率(CAGR)を見ると、研究開発費が12.7%で推移したのに対して、同じ17年間における半導体売上高の伸びは9.9%であった」と指摘している。
IC Insightsは、この傾向が今後10年間にわたって続くと予測している。ただ、半導体メーカーは一部の開発工程をファウンドリに外注する動きがあるため、2008年の研究開発費の伸びは8%にとどまり、492億ドルになると予測している。同社がまとめた、2007年におけるIDM、ファブレス、およびファウンドリの研究開発費(表1)を見ると、ファウンドリメーカーの研究開発投資の規模は、その売上高に比べると微々たるものに過ぎないことがわかる。
IC Insightsの分析によると、2008年第1四半期における研究開発費は、IDM全体では売上高の17.9%であったのに対し、ファブレスメーカーは平均で25.1%ほどになった。これに対して、2008年第1四半期におけるファウンドリの研究開発費は売上高の7.1%であったという。
(Electronic News)
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