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有機ELパネルの2008年上半期出荷数は710万枚、下半期には1000万枚以上との予測
——Displaybankが報告

[issued: 2008.07.24]

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 韓国Displaybank社は、2008年第2四半期におけるアクティブマトリクス型の有機ELディスプレイパネル出荷数が434万枚となり、2008年上半期における同パネルの出荷数が710万枚に達したと発表した(表1)。同社はさらに、2008年下半期における同パネルの出荷数について、「少なくとも1000万枚以上に上り、1200万枚規模にまで成長する可能性がある」と予測している。

 2008年第2四半期に出荷された有機ELディスプレイをメーカー別に見ると、韓国Samsung SDI社が90%ほどのシェアを獲得しており、台湾Chi Mei EL(CMEL)社、韓国LG Display社、ソニーなども実績を上げてきているという。

 Displaybankによると、携帯電話機メーカーの多くは、すでに有機ELディスプレイの採用を決定しているか、採用を検討している状況にある。有機ELディスプレイは、携帯電話機をはじめ、デジタルカメラやポータブルメディアプレーヤなどへの採用が進むと見られ、今後も需要拡大が見込まれるとしている。

 また、アクティブマトリクス型有機ELディスプレイに対する世界的な投資規模に加え、同市場へ新たに参入するメーカーがいくつか登場していることなどから、2009年初頭には300万枚/月のペースで有機ELディスプレイが出荷されるとDisplaybankは予測している。


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