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ST、米国の200mm工場をCharteredに売却か?

[issued: 2008.07.31]

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 伊仏合弁STMicroelectronics社(以下、ST)は2006年12月に、同社のフラッシュメモリー事業を独立させることを決定した。それに続き、2007年夏には、2~3年の間に半導体製造工場を3カ所閉鎖すると表明していた。閉鎖予定として挙げられていたのは、米テキサス州にある150mmウェーハ対応の製造工場、同アリゾナ州の200mm工場、そしてモロッコにある組み立て/テスト工場であった。

 市場調査会社の米IC Insights社で社長を務めるBill McClean氏によれば、STのアリゾナ州の工場は、ファウンドリ企業の中国Grace Semiconductor Manufacturing社か、シンガポールのChartered Semiconductor Manufacturing社に売却される模様である。「現時点では、Charteredが売却先となる可能性が高そうだ」と同氏は付け加えている。

 STは工場の閉鎖に先駆けて、150mmの製造を、シンガポールの150mm工場や、各国の200mm工場に移行している。昨年の時点で、「欧州における150mm工場のほとんどを段階的に操業停止にしたり、製造対象を200mmへと転換したりして、年間1億5000万ドル以上の節約に成功している」と同社は述べていた。

(Electronic News)


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