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エルピーダと中国投資会社SVG、
中国蘇州にDRAM合弁会社を設立することで合意

[issued: 2008.08.12]

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 エルピーダメモリと中国Suzhou Ventures Group社(SVG)は2008年8月、2008年末までに中国江蘇省蘇州市にDRAM生産合弁会社を設立することで合意したと発表した。両社は拡大する中国市場のDRAM需要に対応するために、蘇州インダストリアルパーク(蘇州工業園区)内に300mmウェーハ対応の新工場を建設する予定だという。

 合弁会社は32万m2の工場用地内に設立され、2010年1~3月期からの操業開始を予定している。生産規模(ウェーハ換算)は、初期段階で月産4万枚、その後は月産8万枚まで増強していく計画だという。生産開始時はエルピーダの50nmプロセスを採用し、プロセス開発が完了し次第、40nmプロセスへと移行させるという。なお、新工場で生産した製品の販売はエルピーダがすべて担当するとしている。

 工場建設およびインフラ整備は、蘇州工業園区管理委員会(SIPAC:Suzhou Industrial Park Administrative Committee)によって行われる。月産4万枚の生産能力に向けた製造装置への投資は、新会社による銀行借り入れのほか、エルピーダ、SVGおよび第3出資予定者による7億2000万ドルの出資により対応するという。新会社への出資比率は、エルピーダが39%、SVG社および第3出資予定者合計で61%になる予定である。

 また、新工場の生産能力を月産8万枚まで増強した際の総設備投資額は約50億ドルを見込んでおり、両社はその後も同パーク内でのさらなる生産能力の増強を検討していくとしている。

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