News Center
フラッシュメモリーの技術競争力ランキング、1位はSanDisk、2位はルネサス
——アイ・ピー・ビーの調査結果から
[issued: 2008.08.20]
アイ・ピー・ビー(以下、IPB)は、フラッシュメモリー市場に参入する企業の技術競争力を、特許の質と量の両面から総合的に評価した「出願人スコアランキング」を発表した(表1)。このスコアは、各出願人が出願した特許の総合力を測るための指標で、IPBが独自開発した特許自動評価システム「IPBパテントスコア」により算出し、企業ごとに抽出/合算したもの。同指標により、特許件数だけでなく質的観点を取り込んだ特許力の評価を行ったという。
今回の出願人スコアランキングでは、1位は米SanDisk社、2位はルネサス テクノロジ、3位は韓国Hynix Semiconductor社となった。SanDiskは、出願件数は多くないものの、「操作方法」や「回路構成」の分野で質の高い特許を出願しており、総合得点で1位になったという。2位のルネサスは、「操作方法」、「回路構成」、「素子構造およびその製造方法」の3つの分野において高い技術競争力を示し、3位のHynix社は、「素子構造およびその製造方法」の分野において出願件数/出願人スコアともに1位であったという。
NAND型フラッシュメモリー市場で世界シェアトップの韓国Samsung Electronics社は10位、同シェア2位の東芝は7位となり、「特許面からは技術競争力の強さが見られなかった」(IPB)という。ただ、東芝は今回のランキング1位のSanDisk社と業務提携しているため、特許面からの競争力強化は期待できるとしている。
このほか、米Advanced Micro Devices(AMD)社が4位、米Micron Technology社が5位、沖電気工業が6位、米Spansion社が8位、富士通が9位に、それぞれランクインした。
なお、今回のランキングの対象は、日本の特許庁にフラッシュメモリー関連技術を出願している企業、大学/研究機関、個人を対象としており、2002年1月から2005年12月までに出願された735件の特許を基に集計されている。
今回の出願人スコアランキングでは、1位は米SanDisk社、2位はルネサス テクノロジ、3位は韓国Hynix Semiconductor社となった。SanDiskは、出願件数は多くないものの、「操作方法」や「回路構成」の分野で質の高い特許を出願しており、総合得点で1位になったという。2位のルネサスは、「操作方法」、「回路構成」、「素子構造およびその製造方法」の3つの分野において高い技術競争力を示し、3位のHynix社は、「素子構造およびその製造方法」の分野において出願件数/出願人スコアともに1位であったという。
NAND型フラッシュメモリー市場で世界シェアトップの韓国Samsung Electronics社は10位、同シェア2位の東芝は7位となり、「特許面からは技術競争力の強さが見られなかった」(IPB)という。ただ、東芝は今回のランキング1位のSanDisk社と業務提携しているため、特許面からの競争力強化は期待できるとしている。
このほか、米Advanced Micro Devices(AMD)社が4位、米Micron Technology社が5位、沖電気工業が6位、米Spansion社が8位、富士通が9位に、それぞれランクインした。
なお、今回のランキングの対象は、日本の特許庁にフラッシュメモリー関連技術を出願している企業、大学/研究機関、個人を対象としており、2002年1月から2005年12月までに出願された735件の特許を基に集計されている。
TOP 10 ページ
- NAND型フラッシュは2008年から2009年にかけて 「歴史的な下降局面」を迎えるとの見方
- SMICとUMCが相次いで設備投資削減を発表
- 2008年9月の半導体売上高は前年比1.6%の微増 ——SIAの報告から
- Intel Capital、薄膜太陽電池ベンチャーなど 中国企業への投資を拡大
- ASML、ニコンから露光装置の次世代プラットフォームが出揃う 焦点はダブルパターニングへの対応と生産性の向上
- UMC、28nmプロセスのSRAM製造に成功
- アドバンテストらが半導体テストの業界団体を設立
- 米国での特許資産規模ランキング、 上位10社に日本企業5社がランクイン ——アイ・ピー・ビーの調査結果から
- 東芝、NAND型フラッシュ生産設備購入でSanDiskと覚書を締結、 同工場の30%は東芝単独の運営に
- 2008年4QのiPhone生産量は前期比40%減との見方、 半導体業界にも影響か
SI Japan テクニカルセミナー
最近のテクニカルセミナー情報
-
Semiconductor International日本版
第21回テクニカルセミナー
『太陽電池を輝かせる製造技術~究極のエコ技術の現在と未来~』
-
Semiconductor International日本版
第20回テクニカルセミナー
『MEMS ルネッサンス』
-
Semiconductor International日本版
第19回テクニカルセミナー
「32nmを描くリソグラフィの選択肢
?Double Patterningか?直描か?」
セミナー関連記事はこちらから -
Semiconductor International日本版
第18回テクニカルセミナー
「DRAM 1ドル時代の量産技術
?装置とプロセスをどう制御するのか??」
関連記事はこちらから
EVENTS
-
第1回アナログセミナー「アナログICを選ぶ、使う」
2008年 12月03日ー2007年12月03日
東京コンファレンスセンター・品川(東京・品川) -
航空宇宙産業技術展2008(AITEC 2008)
2008年 11月27日ー2007年11月29日
名古屋市国際展示場(ポートメッセ名古屋) -
計測展2008 OSAKA
2008年 11月26日ー2007年11月28日
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)









