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STATS ChipPAC、
Infineon社向けに新パッケージ「eWLB」の製造へ

[issued: 2008.09.01]

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 シンガポールSTATS ChipPAC社は、独Infineon Technologies社に対して、新パッケージ「eWLB(Embedded Wafer-Level Ball Grid Array)」の製造サービスを開始すると発表した。同社は、シンガポールのイーシュン(Yishun)工場で同パッケージの製造サービス行う予定だという。

 STATS ChipPAC CTO Han Byung Joon氏は、「eWLBは、無線通信分野において高性能かつ電力効率に優れたソリューションを実現することができる革新的な技術。当社が有する高度集積化技術などの専門知識を生かし、Infineonと協力することで、新たなパッケージング技術での量産が可能になると期待している」と述べている。

 Infineonでアジア太平洋地域担当バイスプレジデントを務めるWah Teng Gan氏は、「当社は2007年に、パッケージサイズの小型化や電気/熱特性の向上、ワイヤレス通信向けに高密度化が実現できる技術として第1世代のeWLB技術を発表した。今回のSTATS ChipPACとの製造パートナ契約によって、eWLB技術で製造された製品の生産量が拡大することを期待している」とコメントしている。

 両社は今回の製造パートナ契約のほかにも、別の契約を締結させたばかりである。Infineonは2008年8月初め、伊仏合弁STMicroelectronics社とSTATS ChipPACに対してeWLB技術をライセンス提供することを発表した。その契約の中で3社は、Infineonの第1世代技術をベースに、次世代のeWLB技術を共同開発することを明らかにしている。

(Electronic News)

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