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2008年半導体売上高、
アジア太平洋地域での伸び率は6.4%

[issued: 2008.09.17]

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 米Gartner社の推計データによると、アジア太平洋地域における2008年の半導体売上高は、世界全体の売上高の伸び率を上回り、1600億ドル規模に達する見込みだという。

 Gartnerは、「2008年における世界全体の半導体売上高は前年比で4.6%増になると見られる。中でもアジア太平洋地域での売上高は同6.4%増の成長が見込まれている。同地域での半導体売上高は、2012年には2030億ドル規模に達すると予想される」としている。

 同社リサーチ担当ディレクタのJohn Barber氏は、「世界全体における半導体売上高はこれからの5年間は1桁成長にとどまることが予想される。ただし、特定の電子機器に使用される半導体については高い成長率が期待される。Blu-ray向けの民生電子機器製品やホームネットワーク機器などは広範な半導体需要を創出するだろう」と述べている。

 Gartnerによると、「世界の半導体市場において、アジア太平洋地域の市場シェアは今後も引き続き拡大していくことが予想される。ただし、消費者の購買意欲の低下や石油価格の高騰などの影響によっては半導体需要そのものの成長が減速する可能性がある」という。

 同社アジア太平洋半導体グループでリサーチ担当バイスプレジデントを務めるPhillip Koh氏は、「急速に成長している中国やインドの市場に加え、ベトナムやタイなどの市場が立ち上がってきたことが、アジア太平洋地域の市場拡大に貢献している」と述べている。

(Electronic News)

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