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2008年7月の半導体売上高は前年比7.6%増、
300mmウェーハでの生産量が拡大

[issued: 2008.09.10]

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 米国半導体工業会(SIA:Semiconductor Industry Association)は、2008年7月における世界半導体売上高が前年同月の206億ドルと比べて7.6%増、前月の216億ドルと比べて2.8%増の222億ドル達したと発表した。

 また、SIAによると2008年7月までの1年間の売上高の合計額は1483億ドルとなり、その前の1年間の1413億ドルと比べて5%の伸びであったという。

 SIA会長を務めるGeorge Scalise氏は、「家庭用電化製品、パソコン、携帯電話機などの売上高が世界的に拡大した。半導体需要の約80%はこうした製品向けであり、その結果、7月の半導体の売上高は好調に推移した」と述べている。

 Scalise氏はさらに、「2008年に入ってから300mmウェーハ製品の生産量が拡大してきている。2008年第2四半期における300mmウェーハ製品の生産量は、全体の44%を占めるまでになってきた。世界の半導体工場の稼働率も89%と高い水準を維持している。最先端の工場では95%以上の稼働率となっている」と述べている。

 一方で、メモリーについてSIAは、「価格低下の影響により、DRAMおよびNAND型フラッシュメモリーの売上高は引き続き減退している」と報告している。Scalise氏は、「メモリー製品を除いた2008年7月の半導体の売上高は、前年同月比で11.6%増、前月比で3.2%増になる」と説明している。

(Electronic News)

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