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SEMIがSEC/Nを買収、
中古半導体製造装置市場も包括サポートへ

[issued: 2008.10.17]

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 SEMIは、中古半導体製造装置協会であるSEC/N(Surplus Equipment Consortium Network)を買収すると発表した。世界全体の中古半導体製造装置とそれに関連するサービス市場をサポート/主導したい考えだ。買収金額は明らかにされていない。

 SEC/Nのウェブサイトによると、同協会は1998年に、「協力的で公正かつ道義的な事業を推進し、特に中古半導体製造装置市場とその関係者に向けて基準や規定を作成して提供する」ことを目的として設立された。中古/再生半導体製造装置市場の規模は、2009年には80億ドルを上回ると予測されている。このことから、同市場は、それに関連する半導体製造装置メーカーや中古製品/サービスの買い取り業者、保守/再生を手掛ける企業に、今後も大きな影響を与えるものと考えられる。

 SEMIとSEC/Nの統合は、両団体がこれまでに築いてきた関係に基づくものである。両団体は数年にわたり、「多くのメンバーと関係者を共有してきたほか、SEMIのイベントの多くで中古装置市場に関するセミナーを共催するなど、共同で取り組んできた」という。実際、現在のSEC/Nのメンバーの約60%はSEMIのメンバーでもある。今後、1つの団体としてリソースを統合し、主導権を1つに集中させるのは妥当なことだと言えるだろう。

 R.B. High Tech Transport社の社長でSEC/N取締役会の前会長であるPeter Page氏は発表の中で、「SEMIの十分に確立された基盤によって、SEC/Nが掲げていた目的が達成できると信じている。SEMIの全世界にわたるリソースを通じて、これまで以上に多くの関係者に情報や教育プログラムを提供できるようになる。その結果、われわれの目標達成の可能性を高めることができる」と述べた。

 SEMIのプレジデント兼CEO Stanley T Myers氏は、「中古装置市場をこれまで以上に注視できることをうれしく思っている。両団体を統合することによって、メンバー企業に対してこれまで以上の効率と価値を提供できるはずだ。SEMIのリソースを活用することで、SEC/Nの現在のメンバー企業も専門分野を強化し、世界規模で有益なパートナシップを構築/維持できるようになるだろう」と結んだ。

(Electronic News)

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