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NXP、200mmウェーハ工場の売却へ

[issued: 2008.10.11]

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 蘭NXP Semiconductors社は2008年10月、米ニューヨーク州フィッシュキルにある200mmウェーハ対応の同社半導体製造工場を、Colliers International社の半導体販売部門である米ATREG社を代理人として売却する意向を明らかにした。売却価格は公表されていない。

 NXPは2008年9月、財務体質の健全化と将来の成長に向けた足固めのために、工場の売却や閉鎖を行って、4500人規模の人員を削減するという再編計画を発表していた。

 ColliersのシニアバイスプレジデントおよびATREGのマネジングディレクターを務めるStephen Rothrock氏によると、「NXPは自社の先端プロセス技術をライセンス供与することも考えており、製品を早期に市場投入して差異化を図れるような供給契約を締結することを望んでいる」という。

 売却の対象となる工場は現在、0.25μmプロセスによる高性能BiCMOS RF技術および高電圧CMOS技術などの開発/製造を行っている。生産能力はウェーハ換算で月産1万9000枚規模を確保しており、0.18μmプロセスにも対応可能としている。

 NXPのシニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネジャを務めるPeter Yates氏は、「当社としては、高度な技術と豊富な経験を有するスタッフの価値を認めてくれる企業への工場売却を希望しており、そうした条件を満たす売却先を探している状況だ」と語っている。

(Electronic News)

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