MAGAZINE ARTICLES
このページをホームページに登録Technology News
Semiconductor Packaging
さらに薄くなる積層型パッケージ
[2007年01月号]
図1 パッケージ・オン・パッケージスタックとボード接続のためのマイクロコンタクト
(出典:米Tessera Technology社)
2つの基本的プロセスフローがあるが、いずれも厚さ120μmまでのCuフォイルのシートからスタートする。一番上には薄い(1μm)Ni層をめっきし、その後に9~18μmのCuが続く。薄いCu層からは基板トレースをエッチングし、さらに厚いCu層からはマイクロコンタクトをエッチングする。
「コンタクトイン」プロセスの場合はまず、2段階サブトラクティブアプローチを用いてマイクロコンタクトを形成する。エッチングにより材料のほとんどを取り除き、さらにそれより控えめなエッチングにより最終的なコンタクトを作る。穿孔装置かレーザー切除工程で穴を設けた25μmの厚い絶縁シートを加える。
図2 マイクロコンタクトを使用すれば、全高1mmに満たないパッケージスタックの作成が可能になる
(出典:米Tessera Technologies社)
パッケージデバイスの取り付け工程では、ボードへの取り付けであれ別のパッケージデバイスへの取り付けであれ、プリントされたはんだの上にマイクロコンタクトが置かれる。取り付けとリフローは同時に行われる。パッケージが積層されるときには取り付けがワンステップで行われる。このプロセスは、はんだとはんだの取り付けより効果的なセンタリングを有する。はんだはピンをとりまき、それをその中央へ引くから、マイクロコンタクトの形状はアラインメントの維持を助長する。フレアされた末端上ではんだが溶けたら、実際にコンタクトを適所に固定するためはんだを役立てることができる。
このコンタクト技術は、回路トレースのための余地をより多く残すことに加え、パッケージ全体の高さを大幅に抑える。同社μZパッケージを使用した場合の典型的な4層パッケージスタックの高さは全部で2.3mmになるが、マイクロコンタクトを使用すると、その高さは600μmと小さくなる(図2)。
SI Japan テクニカルセミナー
最近のテクニカルセミナー情報
-
Semiconductor International日本版
第21回テクニカルセミナー
『太陽電池を輝かせる製造技術~究極のエコ技術の現在と未来~』
-
Semiconductor International日本版
第20回テクニカルセミナー
『MEMS ルネッサンス』
-
Semiconductor International日本版
第19回テクニカルセミナー
「32nmを描くリソグラフィの選択肢
?Double Patterningか?直描か?」
セミナー関連記事はこちらから -
Semiconductor International日本版
第18回テクニカルセミナー
「DRAM 1ドル時代の量産技術
?装置とプロセスをどう制御するのか??」
関連記事はこちらから
EVENTS
-
第1回アナログセミナー「アナログICを選ぶ、使う」
2008年12月03日ー2007年12月03日
東京コンファレンスセンター・品川(東京・品川) -
航空宇宙産業技術展2008(AITEC 2008)
2008年11月27日ー2007年11月29日
名古屋市国際展示場(ポートメッセ名古屋) -
計測展2008 OSAKA
2008年11月26日ー2007年11月28日
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)










