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米VLSI Research社
[2007年03月号]
社長
Risto Puhakka氏
半導体業界のすべての主要な指標は、2007年は上向きの年であることを示している。在庫は管理下の水準にあり、チップ価格指標(CPPI)は上向きで、平方インチあたりの売上高は利益水準を維持している。半導体メーカーは、Windows「Vista」が牽引するPCのアップグレードから来る収益があり、そして次世代ゲーム機器から来る需要、人気のFPDテレビもまた利益を生むであろう。また2007年には65nmプロセスの立ち上げ、45nmの開発が始まる。これらの理由により、我々は2007年の半導体市場予測を前年比3%増に上方修正した。チップ売上高は我々の予測範囲にあり、マクロ経済の懸念による鈍化により、2007年は4.6%増の成長が予測される。
2007年は4.6%増と予測
経済はまだ危ういように見えるが、数四半期前より良いように見える。そして現在ポジティブな指標が、ネガティブな指標を数で上回っている。しかしマネー・サプライの減少が多少気になる。現金通貨と預金通貨の合計(M1)は第3四半期で5%下落し、次の2四半期は非常に低調である。結果として、米国経済は2007年初期に少し過酷な四半期に入ってきた。2007年は、まだはっきりわからないが曇りがちにみえる。
長期を通して、電子機器と半導体の売上高は1桁台の真ん中付近の成長を示すと予測している。業界は、在庫、工場の稼動率、利益率をうまく管理している。最大の懸念はマクロ経済からくる、それゆえに古典的な産業のサイクルに対する懸念である。
長期を通して、電子機器と半導体の売上高は1桁台の真ん中付近の成長を示すと予測している。業界は、在庫、工場の稼動率、利益率をうまく管理している。最大の懸念はマクロ経済からくる、それゆえに古典的な産業のサイクルに対する懸念である。
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