Technology News

Lithography

Molecular Imprints、
IDMのハードルを飛び越える

[2007年04月号]

By Aaron Hand
この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る
 ナノインプリント・リソグラフィは、国際半導体技術ロードマップ(ITRS;hp 22nmとhp 16nmの解決策候補としてマスクレス・リソグラフィを推進した)の最新アップデート版で後方に押しやられていたのにも関わらず、米Molecular Imprints(MII)社は、その技術での新たな成果を発表した。同社は、次世代リソグラフィ(NGL)向け「Imprio 250」を有力なメモリーメーカーに出荷した。

 Imprio 250には、同社のナノインプリント・リソグラフィ技術であるS-FIL(Step and Flash Imprint Lithography)が組み込まれている。メモリーメーカーは、プロセス開発、32nmあるいはそれ以降におけるデバイスの試作において、初期の段階で同システムを採用すると考えられている。

 MIIは2003年以来20を超えるナノインプリント・システムを出荷してきたが、今回はCMOSのIDMに対して初めての出荷となった。同社は、これがCMOSのIDMに出荷された業界初のNGLシステムであると主張している。蘭ASML社のEUV露光装置(競合する技術)の最近の出荷は、IDMではなく、米Albany NanotechやベルギーIMECなどの研究センター向けであった。

 MIIによると、半導体業界における最新の成果に加えて、同社のS-FIL技術は高密度HDDや高輝度LEDなどの分野にも進出してきているという。



この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る

SI Japan RESOURCE CENTER

アドバンスドエナジージャパン株式会社
金属材料のマグネトロンスパッタリングにおけるアーク抑制
JPN-ArcSputmetal-270-01.pdf
資料一覧を見る
この資料をダウンロード

EVENTS