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デジタルエディションがいよいよ始まります
[2008年06月号]
今までのHTML形式の記事とは違います。特別なソフトウェアのインストールやダウンロードを行うことなしに、ブラウザ上でまるで紙の雑誌を「めくる」ような感覚で読むことができます(注:Adobe Flash Playerは必要)。
さらには、デジタルエディションならではの特長もあります。見たい記事や拡大したいところにすばやく移動することができるほか、例えば執筆者の会社ホームページ、広告掲載企業のホームページへのリンクが縦横無尽に張られています。
このデジタルエディションは弊誌にとって全く「新しい」試みです。しかし、よくよく考えてみるとデジタルエディションは通常のウェブサイトからは「退行した姿」ともいえるのではないでしょうか。いまだに紙媒体のファンの方もたくさんいることと思います(私もその一人です)。デジタルエディションでは、引き続きページの右端を手(の形をしたポインタ)でページをめくる必要があるのです。
任天堂の「Wii」や「ニンテンドーDS」、米Apple社の「iPhone」などの半導体市場を牽引するコンシューマ製品は、今まさに新時代ユーザーインターフェース(UI)へと移行することで成功しています。これらの新しいUIはバーチャルな新体験ともいえますが、より人々の慣れ親しんだ方法を再現しています。これらの新時代UIを実現できたのは、それこそセンサーやタッチパネル、CPUやメモリーの性能向上と低価格化によりなし得たことといえるでしょう。まさにSIJ読者の皆様の力によるところが大きいと感じます。
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