日本のチップメーカーであるルネサスエレクトロニクスとインドのタタモーターズは29日、両社が国内および世界市場向けの半導体ソリューションを設計、開発、製造するための戦略的パートナーシップを結んだと語った。
ロイター通信によると、ルネサスはインド最大の電気自動車メーカーであるタタモーターズと協力して、電気自動車と接続自動車の成長を加速する「次世代自動車エレクトロニクス」を開発する。
コラボレーションの一環として、ルネサスはTataGroupの一部であるTejasNetworksとも協力して、5Gを含むワイヤレスネットワークソリューションを開発します。製品は当初インドで利用可能になりますが、その目的は世界市場への拡大です。
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